リンガーハットを食べていると、社会人なりたての頃を思い出します。
残業ばかりで辛かった新人のころ、ちゃんぽんを食べてる時間が1番幸せという・・・
(他にいいお店がなかったこともある)
というわけで思い出いっぱいの『リンガーハット』。
そのメニューを、思いっきり主観でランク付けしてみました。
アラフォー男性の視点なので、そのあたりの影響強くでてます。
あと地域によって発売されてるメニューが違うから、食べてないもの多いです。
目次
番外:ちびっこ ちゃんぽんセット
子連れの方へ、まずはキッズセットを紹介しておきます。
子供向けのちゃんぽんは、スープがちょっとマイルド(豆乳はいってるらしい)。
そんで量も少なめになってます。そのかわり380円と安い!
あとは何かのジュース+ゼリーorプリンが付いてきますよ〜🎵
ただしこちらのメニュー、店舗によって無かったりセット内容が違ったりします。
13位:太麺皿うどん
『太麺皿うどん』には気をつけて欲しい。
というのも、後で紹介する『長崎皿うどん』のように、パリパリの麺じゃないんですよ。
いや〜うちの嫁さん、 “パリパリ” だと思って注文してガッカリしてましたら。^^;
そうではなく、太めのノーマル麺を焦がした感じで仕上がってます。
簡単にいうと“餡かけかた焼きそば”。
決して不味くはないけど、パリパリ麺の方が好きだとうちの嫁は申しておりました。^^;
ちなみに僕は皿うどん系があんまり趣味じゃないので、順位低めになってます。
※このランキングは主観で出来てます。
12位:長崎皿うどん
いつも安定の長崎皿うどん。
パリパリに揚げられた極細麺の食感がおいしい。
餡かけのほうは、“中華だしの素” をもっとアゴダシ寄りにしたような感じ。
人工調味料っぽい味がしないところが良いなと思います。
塩分も控えめなので喉が渇くこともありません。
うちの嫁はこれをメインに食べてます。何となくですが女性がよく食べてる気がしてます。
11位:野菜たっぷり皿うどん
その名の通り “野菜たっぷり” の皿うどん。
本当に野菜がたっぷりなので、ギルティーフリーで食べられるとろが魅力です!
それにスープを飲まない分、ちゃんぽんよりも身体にいい気がする。
麺と餡かけについては『長崎皿うどん』と一緒なので、割愛します。
10位:とくちゃんぽん 麻婆茄子
ようするに麻婆茄子+ちゃんぽん麺。
肉味噌(マーボー)のところに花椒がいっぱい入ってます。
そこがピリリとしてウマイ!
スープがややマイルドに感じるのは豆乳が入っているから。
さらにお好みで花椒オイルを追加できます。
僕は花椒すきなんで、バンバンかけちゃいました。^^;
入れすぎると口のなかがビリビリして、味がよく分からなくなるので注意(笑)
スープはちょっとパンチが足りなかったけど、花椒のビリビリが楽しめて満足です!
9位:とくちゃんぽん 背脂とんこつ醤油
背脂とんこつだから、コッテリ系を想像していたんですが・・・
見た目よりコッテリしてません!アッサリしてます。
それでも通常のリンガーのスープと比べると、醤油と脂が濃い感じですけどね。
豚骨醤油ラーメンみたいな味もするんだけど、リンガーっぽいちゃんぽんの味もしっかり残ってるという。
肉味噌をスープに溶かすと、味噌の旨味と風味が足されて、ますます食べ慣れたリンガーの味になります。
意外と美味しかったけど、どっちつかずな味という印象でした。
8位:みそちゃんぽん
「味噌ラーメンと何が違うの?へたすりゃ味噌汁じゃ?」
と思ってたんですけど、ちゃんと違ってました。^^;
実は味噌の主張は強くない。
ベースのちゃんぽんスープはそのままに、味噌を控えめに配合した感じ。
ちゃんぽんの味がシッカリ分かるところが美味しい秘訣なのかなと思います。
悪くはないけど、あまり記憶に残らない味のちゃんぽんでした。
7位:ピリカラちゃんぽん
あぁ、このちゃんぽんも美味しいんです。
でもふつうの『長崎ちゃんぽん』に、トッピングの『ピリ辛味噌(30円)』を足しただけのような気がするんですよね。
実際は違うのかもしれませんが、僕の舌ではよく分かりませぬ。
『長崎ちゃんぽん(590円)』+『ピリ辛味噌(30円)』×2 =『ピリカラちゃんぽん(650円)』
だとピッタリじゃない?
6位:トムヤムクンちゃんぽん
予想外に本格的だったのが、この『トムヤムクンちゃんぽん』。
まさかこんなに本場のトムヤムクンに寄せてくるとは。^^;
※ちゃんぽんの要素はあまり感じない。
トムヤムクンらしく、ナンプラーのしょっぱさとレモングラスの酸味、魚介エキス、トマト味がしっかりスープに出てます。
そこにパクチーが香るので、東南アジアの料理が苦手な人には無理でしょうね。
しかもスープが結構辛いんです❗
(辛いのが好きじゃないと完食できない)
タイ料理ってたまに食べたくなるじゃないですか?
あの感覚がピッタリ当てはまるメニューだなぁと思いました。
5位:あんかけちゃんぽん
最大のポイントはアツアツの餡かけ。
もやし山を崩すと、トロリとスープに餡かけが混ざり、いつも以上に熱さを感じます。
※野菜はもやし率高め。
この餡かけ部分を、口の中を軽くヤケドしつつ、ハフハフしながら食べるのが美味しい。
生姜も入ってるらしく、ちょっと香ってきました。
食べ終わると身体はポカポカ〜。
わりと好きなので、冬場にぜひ復活して欲しいメニューです。
4位:冷やしちゃんぽん
夏場はこれ一択でしたね。
よく冷えているので、暑い日でも食欲をそそります♪
スープはとんこつベースだと思うんだけど、冷えても固まらない。
むしろ脂っぽくなくてサッパリしてます❗
(例えるなら豆乳のようなサッパリ感)
具材は全て細切りになっていて、麺に絡まって一緒に食べやすい。
ノーマルなちゃんぽんの具材と比べて、キクラゲと水菜と鶏肉が入っているのが特に好きでした。
さらに『冷やしちゃんぽん』には、ピリ辛オイルがついてきます。
このオイルを入れるとピリ辛スープに激変。
花椒と唐辛子のよく効いたオイルですが、ほどほどの辛さ。美味しく食べられる辛さが好きです。
夏は冷たいものと&辛いものがウマイんですよね〜🎵
また夏になったら登場して欲しい。
3位:まぜ辛めん
『まぜ辛めん』は、台湾まぜそばを参考にしたそうです。
麺全体をラー油でコーティングしたような仕上がり。
肉味噌には、大好きな花椒が含まれています。
花椒たっぷりの辛味オイルも付いてるので、これで辛さを追加することできます。
肉味噌とラー油の旨味、花椒のヨビレで食べるちゃんぽん・・・というより台湾まぜそば。
これが発売されてる間はずーっとリピートしてました。
リンガーハットのメニューは、人気があれば繰り返し発売されるので期待してます。
2位:長崎ちゃんぽん
『長崎ちゃんぽん』は、麺の増量が無料です!
1.5倍と2倍の増量が選べます。
2倍にすると結構な量ありますよ。
スープと具材は『野菜たっぷりちゃんぽん』と一緒だと思うので、次で紹介します。
1位:野菜たっぷりちゃんぽん
リンガーハットのド定番メニュー。
国産野菜タップリで、キャベツ多めなのが嬉しい♪
ボリューム満点なのに罪悪感がないんです。( ・∀・)イイ!!
作る人の腕にもよりますが、野菜はシャキシャキ感がのこってることも!
スープは鶏ガラと豚骨のブレンドがベース、そこに野菜や魚介のエキスがしみ出てます。
サッパリしているので、食べようと思えば週2ぐらいは余裕。
※実際には月2回ぐらい食べてます。
お好みで生姜ドレッシング・柚子こしょうドレッシングが付いてきます。
ドレッシング入れても美味しいけど、そのうち入れなくなるよ。^^;
まとめ
というわけで、超保守的なランキングができましたw
個人的には、リンガーハットの辛い系のメニューが好きですね。
今後も月2回ぐらいリンガーハットに行くので、新しいメニューがあったら更新していく予定です。